穐田農園について

鹿児島県から南へ552kmに存在する島。

「沖永良部島」という、鹿児島県の離島農家。 じゃがいもと里芋を仲良し夫婦で愛情をたっぷり込めて栽培しています。 サンゴ礁が隆起してできた沖永良部島は、一年を通して温暖な気候です。 島の土は「赤土」と呼ばれており、ミネラルをたっぷり含んだ粘土質の土。 手つかずの大自然から恵みをもらって、美味しい作物を作っています。

農園のスタッフ

紹介

代表 穐田和磨(あきたかずま)

1997年生まれ。沖永良部島出身。 沖永良部高校卒業後、愛知県で介護職に就くがケガをきっかけに19歳で島に戻る。 祖父母・両親が農家だったこともあり、小さい頃から農業に触れて育っていた。 葉たばこ農家である両親の後は継がず、22歳の時に別経営で就農。 知名町4Hクラブに所属。 趣味は、バレーボール。 はじめはイヤイヤ農業をしていたが、結婚と同時に妻から喝を入れられて頑張り始める。 今では、農業の魅力にどっぷりはまり、どうしたら美味しくて質の良い作物を育てられるか日々勉強に励んでいる。 「こうしないといけない」という、昔の考えや周りの意見にとらわれず、常に野菜の気持ちになって考えて最善の策を尽くすことに尽力しています。

穐田恵里(あきたえり)

1989年生まれ。大阪府出身。 短大卒業後、11年間事務職としてキャリアを積んだ後、外資系金融企業を辞める。 退職後、人生のネタ作りのため全国各地で農業・漁業バイトを経験。 2022年に沖永良部島に移住し、畑で知り合った農家と結婚。 趣味は、シュノーケリング。 畑仕事は、とにかく楽しい! 畑で作業をしていると、上を見上げれば遮るものがない広い空、前を見ればキラキラ光るブルーの海、下を見ればフカフカの綺麗な赤土がある!こんなに恵まれた職業はないと思います。

農家の思い

【Mission】

100年先まで愛される農家を目指す!

【Vision】

栽培品種

じゃがいも

品種:ニシユタカ

ミネラル豊富な赤土の土壌で育ち、温かい気候のため、

日本で一番早い春にじゃがいもの収穫を迎えます。

里芋

品種:石川早生丸

程よい粘りがあるため、煮ても、焼いても何をしても美味しい里芋です

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